法人について

横須賀つばさの会とは?

精神に障害がある方の社会復帰の促進を目的に、
就労継続支援B型事業所「つばさ」「つばさ第二」を運営しています。
職業指導や生活支援を通じて協調性を持ち、地域との交流を深めつつ、社会復帰を目指します。
基本理念は「支え合い・学び合い・社会への働きかけ」です。
絆を大切にしながら、一人ひとりの個性を大切にし、それぞれの能力を引き出すことに注力しています。
また、地域活動支援センター「喫茶レゼル」も運営しています。
就労継続支援B型とは?
雇用契約に基づく就労が困難な方に対して就労の機会や生産活動等の機会を提供し、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のための訓練・支援を行う事業所及びサービスです。

家族会について

あなたのそばに私たちが居る
1990年に“つばさの会”として発足し、全国組織の団体や神奈川県の連合会、
そして横須賀市のさまざまな福祉団体とも連携し、NPO法人として充実した活動を展開しています。

家族会名
特定非営利活動法人横須賀つばさの会 横須賀市精神障害者家族会

設立年月日
平成2年(1990年)4月27日

事務所
就労継続支援B型事業所 つばさ第二内(横須賀市船越町1-50 山田ビル2階)

活動場所
保健所研修室、市民活動サポートセンター、総合福祉会館

会報発行
「つばさの会通信」 年6回 隔月発行

会員数
80名(2022年現在)

会費
月額500円(入会金500円)

家族会の活動

定例会(年6回)
精神保健福祉の専門職による講演会や、さまざまな制度・施策の学習、知っておきたい精神保健福祉の動きなどの「学びの場」です。
家族交流会(月1回)
家族同士が、口外しない事を前提に、他では話せない悩みや困りごとを出し合い、どうしたら良いかを考える場でもあり、薬や、年金、対応の仕方等さまざまな情報を得る場でもあります。
家族相談会(年6回)
心の病という同じ悩みを持った家族が集まり、保健所の職員の助言を得ながら家族同士で悩みや不安を共有し、問題解決の糸口をつかめるよう話し合いをしている場です。つばさの会の相談員も参加しています。(保健所主催・無料)
その他
精神障害への理解や啓発を深めるキャンペーンやイベントへの参加、行政への要望活動など「社会への働きかけ」をしています。また、隔月に会報誌「つばさの会通信」を発行し、最新の保健福祉情報をお届けしています。

事業運営関連

定款

定款(420KB)

■ 介護給付費の取得する加算
・処遇改善加算(Ⅰ)
​・特定処遇改善加算(Ⅰ)
・福祉専門職員配置等加算(Ⅰ)

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就労継続支援B型事業所 つばさ
〒238-0014
神奈川県横須賀市三春町2-4 EMIAS 203号
TEL:046-874-4290 FAX:046-874-4291
特定非営利活動法人 横須賀つばさの会
就労継続支援B型事業所 つばさ第二
〒237-0076
神奈川県横須賀市船越町1-50 山田ビル2階
TEL:046-861-2373 FAX:046-874-4255

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